開業以来全ての歯科
技工を任せている究極の歯科
技工所を紹介します。
『
自由通りデンタルラボラトリー』
どんなにドクターの腕がよくても被せ物や詰め物、
義歯については我々歯科医師ではどうするこのもできない。周りの歯の色に調和できるかどうかは全て歯科
技工士の技にかかっいる。まず歯科
技工士にいろいろな口の中の情報を与えることから始まる。私が大事にしているのは歯の形である。この部分に関しては歯科医師側でどうにでも調整が出来る部分である。仮歯で調整をしてある程度患者さんが満足できるレベルに仕上げこの形を記録した石膏模型をわたす。歯の色の情報は歯科
技工士の自分の目でみてデジタルカメラにシェード
ガイドを近づけながら撮影を行う。そして今の状態からどれくらい修正が必要か患者さんとお話をする。患者さんのご希望が新庄選手のようなのかそれとも周りの歯と調和するようにしてほしいのかを聞くようにしている。これをするかしないかで仕上がりは大きく変わる。
星野歯科では全てのセラミック修復の患者さんにこのような時間を取っている。そして仕上がりにはセラミックで2週間、
ジルコニアで3週間の時間が必要となる。