今、日本がおかしい!!現役ドクター大告発!命を救う病院教えます My番組表に登録する
▽小倉今田仰天老人医療の実態▽北斗号泣…400グラム児誕生へ病院連携▽うっかりミスに柴田激怒▽予想外歯科医に光浦靖子あ然▽中条激怒深夜の腹痛▽青田大絶賛安心病院大公開
12月12日(火) 19:00〜20:54
フジテレビ
Gコード(652928)
カレンダーに追加
今、日本がおかしい!!現役ドクター大告発!命を救う病院教えます◇病院の体質と医師の資質が問われている昨今、自分の命を安心して預けられる病院を見極める方法を伝える。最悪の病院を4つのカテゴリーに分け、実際にあった信じられないような事実を公開。その上で問題を解決してくれる病院を紹介する。産婦人科では、医師の都合によって患者に陣痛促進剤を渡しているという実態が明らかに。ゲストの北斗晶は、自身が体験した信じられない産婦人科について激白する。ほかに、医療ミスを隠ぺいするため、裏工作をする病院が存在していた。医療ミスにより娘の尊い命を奪われた両親がその心中を語る。司会は小倉智昭、今田耕司、中野美奈子アナウンサー。
最近はこのような医療番組や医療漫画がとても多く興味をもって聞いていた。そんな中にやたらとオペをしたがる先生がいて、オペがないといらいらしてしまい、オペの必要性のない患者をオペし失敗した例があるという面白いコメントがあった。
インプラントオペは毎日行っていると単調になりやすくこうしたときにミスが誘発される。逆に難しいものは最初から十分な診断と計画を立てるのでミスは少ない。
医療の現場では患者さんの取り間違いをなくすためにバーコードを使用したり、患者さんひとちひとりの顔写真を全てのタグとして投与する薬剤に貼ることで間違いをなくす努力も必要だ。
インプラント治療でこのようなことは必要ないかもしれない。(全身麻酔をかけるわけではないから違う患者をオペすることはありえないからだ)
私も卒業間もない頃にこの
インプラント治療をはじめて本やパンフレットで見たときは驚いた。『歯科でもこんなオペをするのか!』
自分もできるようになるのだろうか?半信半疑であった。
初めての頃は毎日オペがしたくて我慢できない状態だったことを記憶している。前の晩から緊張してイメージトレーニングをしたことを思い出す。
経験を重ねると難しさや怖さもわかり、よさも実感できるようになった。そして一時期とてもいやな思いをしてからCT導入を真剣に検討しはじめたのだ。
いまは、
CTがあるので安心してオペをすることができるようになったが、オペが好きということは今でもない。ただ患者さんのために痛みや腫れが少ないオペを心掛けているだけである。
人気ブログランキング←クリックお願いします