明日とあさってで今年1年の治療も終わりになります。最後の
インプラント治療もありました。→詳しくは『究極の
インプラント治療することを目指すブログ』
今日も
矯正治療の合間に
インプラント治療が混在していました。自分は
矯正専門医なのか
インプラント専門医なのかと聞かれたら?
『去年までは
インプラント専門医で今は確実に
矯正専門医です』と答えます。
それぐらい
矯正患者さんが多くなった。新患もあり
矯正引継ぎ患者さんもあり、
ワイヤーレス矯正患者もあり、
インプラント矯正アンカーもあり。とにかく
矯正と
審美歯科治療は私にとっての旬です。
インプラントを求める患者さんと
矯正や
審美歯科を求める患者さんでは患者層がかなり違いがあると思う。どちらにせよ女性中心であることには間違いない。
矯正患者さんは子供から30才代が多いだろうか。
インプラント患者さんは30~60才代が多い。
どちらの患者さんがいらしてもいいと思う。去年までは極端に
インプラント治療に偏っていたのが今年は非常にバランスがいいと思う。歯科のあらゆる最新情報に耳を傾けるようになったからだ。開業当時のスタンスに戻った感じである。ちょうど12年前の27歳当時の今頃は前の病院を退職する手続きをしていたと思う。開業して自分の目指す歯科医療を実践して見たいと思っていた頃だ。
『初心に返る』を思い出した1年だった。そして来年から歯科人生第2章の始まりである。