今日は午前中の最後の患者さんはすでに3本の
インプラントが口の中で機能をしている患者さんで、まだ手をつけていない部位において追加の
インプラント治療が必要であることをシュミレーションソフトを見せながら詳しく説明した。そして患者さんの納得がいったようで,私の立てた治療計画に全面的に同意していただき,
早速1週間後に
インプラントの植立の予約を入れて帰られた。
2件目は初診の患者さんで
インプラント他の歯科医院での
トラブルケースだった。よくよく話を聞いてみると担当の先生の説明が不足していることがわかった。よくあるケースである。手術自体は全く問題なくされていたが患者さんの不安を解消していない点に重大な問題があった。
インプラント治療は患者さんの理解なしには受け入れられない治療であり、利点、欠点を話す必要があると思う。
3件目はメールでの相談である。
インプラント手術を控えた患者さんからメール。
どんなに理解をされている患者さんであっても不安はつきものである。これらを解消するのも我々歯科医師の大事な仕事である。(メンタルケアは大事です!)