今日は静脈麻酔鎮静法による
インプラントオペが1件行われた。今回でこの患者さんは4回目となるが手術中のいやな記憶はほとんど残らず快適な
インプラントオペが怖がりの患者さんでもおこなえる手術方法である。腕から点滴で麻酔薬を流し込むことでゆっくりと意識が薄らいでいく。この麻酔の特徴は意識がある状態の麻酔であるためにうろうとした睡眠に入る直前の常態で手術を受けるので痛みに対しても記憶が残らず快適に目覚めながら手術を終えることが可能である。
痛みや恐怖を自分では克服できそうにない方はお勧めの方法である。