今年に入って4度目の海外研修である。今回はブローネマルク
インプラントでショート
インプラントコンセプトを開発したフランク・レノア先生の研修を受けるためにフランスのニームへ行くことになった。ショート
インプラントとは8mm以下の短い
インプラントのことを指すが、どのような
症例に対して短い
インプラントが有効なのか?その開発の
根拠は?
インプラントの生存率は?といったことを学んでこようと思う。
横浜→成田→シャルルドゴールド空港→TGV→バス
24時間の長い移動を経てやっとの思いでニームに到着した。
中村杜綱先生を中心とした毎年同じデンタルコンセプト21のメンバー20人あまりである。