土曜日はいつもながらとても忙しい。午前中、一番目の患者さんは右下7番の
インプラントの上部構造の装着。
インプラントの
CT診断で患者さんとのコンサルテーション1件、上顎1番の
インプラントともう1本の
ジルコニアの型取り、サイナスリフト後の
インプラント2本の型取り、
デーモン矯正装置のワイヤーチェンジ、
インプラントの
CT診断2人目、
午後からといっても先ほどの患者さんから5分後に次の患者さんがくる。衛生士が舌側ワイヤー
矯正のクリーニングをしている間に15分ほど昼食を取りクリーニング終了直後に診療室に戻る。舌側
矯正の装置が脱落し再装着し新しいワイヤーのマッシュルーム形状に曲げて装着。ALL ON FOURのフォローアップの
インプラントオペに入る。オペ後、
矯正終了後のリテーナー調整の患者さん、最後は
デーモン矯正のワイヤーチェンジと
インプラント矯正用アンカー埋入をこなす。正中の改善と欠損部を広げるための固定源としての
インプラントアンカーである。
この内容以外に急患が数名、
義歯調整、仮歯の調整などが入る。これらの内容は私、一人の今日一日であるが副院長の篠山先生も同じような治療を進めている。