2007年 10月 10日 ( 水 ) 星野個人の話

本日もインプラント相談１件

今日もインプラント治療の診断のお話を患者さんとさせていただいた。とても貴重な時間でありいつも時間通りには終わらない。患者さんが完全に納得してからの治療を心掛けるようにしている。今日はある患者さんから治療の継続をするかしないかのお手紙をいただいた。矯正クリニックからの引継ぎの患者さんであり担当の歯科医師が変更していることもあり意志の疎通がうまくいっていなかったことに反省している。最初から自分で担当していればこのようなことは避けれたのではないかと思う。引継ぎはいろいろと問題が起こることがある。その先生の治療方針と私の治療方針が合わない場合やカルテだけではわからない微妙なニュアンスの違いから患者さんが不安に思うこともあるだろう。何度かお話して理解していただいたように思えたがうまく伝わっていなかったのだろう。