予防・矯正・審美・インプラントブログ-星野歯科駒沢クリニック:久しぶりのノーマルケース

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2007年 10月 23日 ( 火 ) インプラント症例

久しぶりのノーマルケース

今日の患者さんのインプラントオペは最近では珍しいほどノーマルなケースだった。とにかく最近は難しいケースばかりで他施設からのトラブルケースが多く今日のケースはうれしいケースといえるだろう。骨の厚みが６mm以下のものについてはアンキロスインプラントを選択することにしている。臼歯部で７mm以上の骨の厚みがあるケースに関してはストローマンインプラントを選択している。

本日のインプラントオペデータ

左下５番　直径３．５㎜×１１㎜アンキロスインプラント植立
左下６番　直径３．５㎜×１１㎜アンキロスインプラント植立

骨質左下５番１~２度、６番３度
治癒期間２ヶ月
切開法
オペ時間１９分間

ストローマンインプラントに比較するとドリル工程が多いために最近ではオペ時間が１本につき２~３分増加する傾向にある。

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