予防・矯正・審美・インプラントブログ-星野歯科駒沢クリニック:ITIストローマンインプラントで２ケース

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2007年 10月 29日 ( 月 ) インプラント症例

ITIストローマンインプラントで２ケース

今日の午前中の患者さんは私が以前に選択したブリッジ治療から歯が根から割れてしまい抜歯をして連続２本欠損となってしまった。その当時は前歯のブリッジ治療はインプラント治療と同じぐらい持つものと考えていたことも間違いだった。

今日のインプラントオペデータ

左上２番　直径3.3mm×８mmNNタイプ　ITIストローマン インプラント
左上３番直径3.3mm×１０㎜NNタイプ ITIストローマン インプラント

CT検査より骨の幅が２~３mmと極限に薄くベニアグラフトも視野に入るほどの境界ケースである。アンキロスインプラントは直径３．５㎜ということから今回は0.2㎜でも有利なITIストローマン インプラントを選択した。骨頂は２㎜で最初から慎重にリッジエキスパンション法と低回転でやり状のバーでの形成を繰り返して何とかさす。骨の薄い部分は将来吸収するのでＧＢＲ法を併用した。

午後からは右下６番のこれまたブリッジがダメになったケース。右下７番がブリッジの土台であり歯周病で抜歯となった。

本日のインプラントオペデータ

右下６番　直径4.8mm×１０㎜　ITIストローマン インプラント
フラップレス法にて９分間で終了。

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2010/09/18 22:19:23 NRKtWIoooGHoCTf [URL] ouaxaihoy

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