今日のオペは2件で
インプラントは合計3本。何も埋めたか？と聞かれるかもしれないが、いまは
アンキロスと
ストローマンのみを使用している。
インプラントは必要がなければいれないし必要だと思えば入れる、それだけのことだ。クリニックに通院する患者さんで
インプラントが必要なければ入れる必要はない。
インプラントメーカーとディーラーは何かおかしい。１つのクリニックで毎年
インプラントの数が増えること事態がおかしなこと。
インプラントの植立本数が増えている歯科医院のケース3パターン。
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インプラント希望の患者さんが増えているため
�∪儷謀�に
抜歯をして
インプラントにする
��どちらでもない
私のクリニックでは1年間に300~400本と設定しているので増えることはない。逆に減るかもしれない。
私のクリニックでは患者層がかなり変わってきている。新規の
インプラント希望の患者数は減っていると思う。これは他の歯科医院の頑張りがあるためと思う。昨年は半数以上の方が
インプラント経験者であり、紹介の方が増えている。私の場合は相当に昔から
インプラント治療を行っているので急激にインプラン治療が増えることはないし増やす気もない。
しかし、
インプラントメーカーやディーラーは何が基準なのか
インプラントをたくさん入れるクリニックを評価する傾向にある。私は常に中立の立場でお話をしているつもりである。
インプラント治療を正しく普及していこうという気持ちがあるのならば、まだ
インプラントをそれほどされていないクリニックに正しい知識を吹き込んで
インプラントを売ればいい。
私は患者さん第一なのでメーカーに媚を売るつもりはないし、メーカーには左右されない。
冒頭の答えとして
午前中のオペデータ
右下6，7番において
ストローマンインプラント使用
（骨の厚みに余裕があるため）
左上3番において
アンキロスインプラント使用
（前歯領域で欠損幅が少ないため）
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