昨年から
インプラント治療の特に前歯の審美領域の正しいコンセプトについて『
インプラントロジー』と呼ばれる日本で最もポピュラーな
インプラント歯科雑誌への原稿依頼があり、今年の2~3月には表紙を飾りそうである。4人の
インプラント関係に強い歯科医師が各パートを担当している。中村杜綱先生、半沢先生、三好先生と私である。今回、私は
アンキロスインプラントの前歯の
ジルコニアを使用したケースについて記述している。その他には、
ストローマンインプラントとブローネマルク
インプラントの前歯修復ケースが載る予定である。