私のクリニックでは9割の
マウスピース矯正症例は私が担当している。奥歯の関係が良好なものに関しては前歯6本だけを動かす
アクアシステム型
マウスピース矯正を行うようにしている。そして全体
矯正が必要なケースにおいてはワイヤー
矯正をメインとしているがその中でも
マウスピース型の
矯正装置でも比較的歯が動くケースにおいては
インビザライン型
マウスピース矯正を行うことにしている。
それぞれにおいて利点と欠点があるので使い分けをしている。比率的には
矯正患者の7割がワイヤー
矯正、3割が
マウスピース矯正といった感じで100人以上を井本先生と担当している。