土曜日はやはり忙しい。土曜日しか来ることのできない限定患者様が多数いらっしゃるのでしかたがないだろう。
インプラント相談の患者さまは昨日の大原先生からの紹介の方と数ヶ月前に
抜歯した部位に
インプラントが植立できるかどうか
ＣＴによる診断をおこなった。上顎の臼歯部領域で骨の高さが０�个�
症例である。
抜歯をしたのちに骨が全くなくなってしまう場合がある。０�个箸いΔ海箸�
ＣＴ画像では骨に穴があいていることを意味する。このような
症例に対しては単なるサイナスリフト法ではうまくいかないのでブロック骨移植を同時に行い上顎洞の粘膜と歯肉の粘膜をうまく分離して骨の塊をいれて増骨させるしかない。相当な難
症例である。
昨日にオペをした患者さまは全く腫れも痛みもない状況である。これは
フラップレス法をおこなった患者さんのほとんどで同じ状態である。
矯正の患者さまに関しては
マウスピース矯正の患者さんがひとりいらしたがすでに１０か月が経過してほぼ良好な歯並びに改善された。
マウスピース型のもっとも難しい点は歯を引っ張り出す方向に
矯正するケースである。ワイヤー
矯正では歯を引っ張り出すのは最も簡単であるのとは対象的である。
審美修復の患者様に関しては上下の歯にファイバーコアを装着した後に型取りをおこなった。次回はセラミッククラウンの装着である。
隣の診療台では歯科衛生士がホワイトニングを担当している。
その他の診療台ではメインテナンスが行われている。
矯正の相談に関して今回は井本先生に担当してもらった。さらにワイヤー
矯正の患者さまも多数お見えになった。
とにかく、今年から完全に１００％
インプラント・
矯正・
審美歯科治療専門の歯科医院となった。
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