予防・矯正・審美・インプラントブログ-星野歯科駒沢クリニック:歯茎のメラニン沈着もピンク色に変える

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2008年 03月 01日 ( 土 ) 審美歯科症例

歯茎のメラニン沈着もピンク色に変える

今日はインプラントオペ１件、全体ではインプラント・矯正診断３件など多くの方がいたらした。インプラントのオペは今回で３回目の女性の方で毎回緊張をされるということだったがあっという間のオペで安堵の表情に変わりお帰りになった。直前にＣＴの撮影をおこなったことから欠損部直下の骨の状況を診断し、神経組織をさけるようなインプラント植立ができた。骨は薄く高さがなく神経に二近い状況であった。前回の下顎右側においても同じような状況であった。噛む力が弱い方なので細くて短くても問題はないだろう。

本日のオペデータ

左下５番　直径４．１×８㎜　ＳＰタイプストローマンインプラント
左下６番　直径３．３×８㎜　ＮＮタイプストローマンインプラント

土曜日は遠方からの受診が多い。私のその他の患者さんはほとんどがワイヤー矯正の方であった。インプラント矯正アンカーを使用してい方が２名である。残りはデーモンケース。

ジルコニア２８本のケースの方の前歯の仮歯の修正と歯茎のメラニン色素沈着ケースから歯茎をレーザーで薄く焼いてピンクの歯茎にかえる治療もおこなう。もうひとりはジルコニア９本のケースの方。

画像左上は術前の下の歯茎のメラニン沈着
画像左下はレーザーで焼いた直後
画像下中央はレーザー処置から２週間後の状態でピンクに変化する

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