私のクリニックにおいては
インプラントの長期経過はすでに13年経過した
症例がではじめている。
今回紹介する
症例は平成6年に植立した私の
インプラントケース第1号の患者さんである。毎年年間2回のメインテナンスにいらしていただいている。
骨のレベルはほとんど変化していない。
ストローマンインプラントの良さが出ている
症例である。
3月30日に
ストローマンジャパン主催の講演会で発表する予定である。
インプラントは正しい使用法をすれば長期的には安定していると思う。本来の
インプラントの良さとどこの
インプラントメーカーを選ぶのがよいのかを実際の
症例から日本全国の歯科医師に提示していたいと思う。