今日は、見学の先生の横で私の母の
インプラントオペをおこなった。私の実験台でもある(笑)
私が歯科大学生の頃よりトレーニングのためによく自分の母親を実験台にして歯の詰め物や被せものをしてきた。このようにして今の私があるのも母のおかげだろう。
母親でも
インプラントの治療費に関してはきちんといただいている。60歳を越すと急激に歯が悪くなって2年前に右上の6番がダメになり
インプラントに置き換え、昨年の暮れには右上の7番がダメになった。今日はその部位に
インプラントオペをおこなった。
1本でも歯がないと逆側の健康な左でものを咀嚼しているということでやはり歯がほしいということだった。
インプラント治療がこの世の中にあることで部分
義歯から逃れることができたわけだ。
治療に使用した
インプラントは骨の幅が十分にあったので私の多くの患者様にも提供している
ストローマンインプラントである。
親類でも母親でもそのほかの患者様でも治療の質も方法も使用材質もほとんどかわらない治療をいつもしている。
今年に入ってから自費化してからは治療の質は昨年に比較してもさらに向上したと思う。自分の納得のいく治療を全力で行っているつもりである。