毎年、いろいろなことを試行錯誤的に行っている。今年は開業以来最も大きな改革をしていることになる。院内の内装に始まり、今までの古い治療や保険制度とも決別をして完全に方向転換をして半年近くが経過した。
スタッフはここ数年ほとんど入れ替わりがない状況で一致団結していて、毎月毎月新しい決まり事が自然に提案され実行されてきた。どちらかというと私はほとんど口を出さなくても自発的にやってくれるので頼もしいスタッフたちである。
4月から4人の
技工士とも面接をして昨日そして本日もまた面接をすることができた。
下半期の改革を始めることになるだろう。6月からはこの半年間の反省や改善点から、新しい自費料金体系に突入する。
虫歯治療に対しても新しい提案を患者様にはできるようになりそうだ。保険と自費の材質の差を明確にして患者様に選ばれる治療をしたいと思う。
また、治療の費用についてはもう少し費用を抑えれるようして、新しいサービスもいろいろと考えている。
これからの厳しい歯科を生き抜くためにも、他の歯科医院にないクリニックを目指していくつもりである。