この話題は実は
星野歯科においても数人の方が同じような状況になっている。
がん=歯周病という関係というよりは歯周病になる方の多くがヘビースモーカーでありこれが原因となりがんの発生率が高いと言える。
歯が急に悪くなる方の多くが全身のどこかに大きな病気をかかえ始めるケースが多いのは経験積みである。毎年同じようにメンテナンスを行っている方が急に歯が悪くなった数ヶ月後に入院というケースはまれではない。
全身の抵抗力が弱くなると歯も悪くなる。そして体の奥底に秘めていた病魔が襲いかかることになる。
体の抵抗力が低下していることを意味する。
われわれ歯科医師や歯科衛生士はこのシグナルを知る立場であるので患者様には検診の催促をしている。
歯が悪くなったら=体のどこかに大きな病気が潜んでいると思え