今年の頭からはじめた新しい
星野歯科の治療スタイルが多くの患者様に受け入れられて月日が経過するにしたがって安定してきた。8〜10人ほどの患者様を自分のペースでしっかりと納得するまで治療ができていて患者様ともお話ができてそれでも余裕がある。目標としていた飯島先生のクリニックに近づいてきたと思う。患者様に対するサービス面、雰囲気、質の向上である。技術面ではまだまだかもしれないが、飯島先生は
インプラント治療だけに特化しているが、私の考えはすべての歯科治療に対して特化していきたいと考えている。
私の提唱する自由診療のクリニックでしか今のような治療をすることはできないと思う。ゆっくりと患者と話す時間を作り出すことがその歯科医院の質を高める最良の方法である。そのためにはクリニック全体の経営方法を変えなければできない。
ここ最近は歯科治療に対してのストレスが昨年に比較すれば半分以下である。
よく業者の方に先生は忙しそうですね。と言われるが、たぶん日本の歯科医療をされているドクターの中でも余裕のあるほうだと思う。暇で余裕があるという意味ではなくて、患者はたくさんいても余裕でこなすという意味である。
トラブルが減ればその分、新しい患者を診る事ができる。しっかりと治療をすれば
トラブルが減り、患者様からの評価も上がる。すなわち効率がよくなる。
トラブルがなくなればストレスもなくなる。そして、ストレスがないとこのブログに書く頻度も必然的に減ることになる。