本日は
ザイブインプラントの研修会に参加した。この
インプラントを使用するかしなかというよりは私が注目している
インプラントシステムを理解したいという意味での参加である。
ストローマンとブローネマルクに始まり、アストラテック、リプレイスセレクト、テーパードスクリューベント、スイスプラス、プラトン、
アンキロスそして今回９種類目である。
ザイブは今年後半から最も細い直径３．０�个里發里鯑各�している。これだけの
インプラントをクリニック内で行ってきたが今は
ストローマンと
アンキロスに安定している。
本日講義を聞いて、初めて
インプラントシステムを入れるなら
ザイブインプラントは使い勝手がよく骨ともよく結合し成功率の高い、補綴パーツが豊富に揃うシステムであることが理解できた。私の場合はすでに９種類なのでまた揃え治すことは経済的に難しい。
他の先生や講師の先生がひとつの
インプラントシステムでいろいろな
症例をこなしているのに対しては私はいろいろな
インプラントシステムから多くの利点や欠点を学んできた。
実習で模型に
インプラントに入れてみて印象のシステムの実習を見ただけでどの
インプラントシステムに類似しているかがわかった。
アンキロス、アストラテックのもつプラットフォームスイッチ構造も可能であり、いろいろなサイズがそろうのは
アンキロスと同じ。表面構造もSLAと同じ。２回法でも１回法でも可能。初期固定性が高いので即時加重向き。たぶんの
ノーベルバイオケアのスピーディーグルービーよりも即時加重向きである。ブローネマルクのマルチユニットに類似した構造はないのでALL ON FOUR の極端な傾斜埋入はできないと思う。
講義の中でやはりALL ON FOUR には無理があるような内容が盛り込まれていた。
ALL ON FOUR とはブローネマルク
インプラントが提唱する４本もしくは６本での即時加重方法である。４本の場合は下顎ではエビデンスがあるのに対して上顎ではまだ得られていない。ポルトガルのDr.マロが提唱しているだけだ。彼のオペを私は現地でオペ室に入って見学をしたがこの方法は万人にはできない繊細さとカンが必要であると思う。
私が所属するデンタルコンセプト２１でも三好先生や中村先生がよいということで講師を務めているが彼らは
インプラントにおいてはエキスパートなのでなんなくこなせると思うがはじめての先生には大きな失敗をおこす可能性がある。
ザイブインプラントの大きな特徴
�＾堕蠅靴森�結合が得られる SLAと同じ
�△匹里茲Δ聞�質に対しても安定した初期安定性
�Ｂ世機�長さにバリエーションが多い
�し深茲蝓瓮�ローズドトレー方式で確実
�ゥ廛薀奪肇侫�ームスイッチが可能
�κ篦屮丱螢─璽轡腑鵑�多い
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