不況でも他の企業がつぶれようとも治療の方針を変えることはないだろう。変えるならやめるつもりでいつもやっているからだ。常に捨て身の戦術(笑)普通の企業と医療は別物と私は考えている。
歯科医療は常に質を追求し、安全性、耐久性を考えなければいけないと思う。確かに患者様が来なければ経営できないのでどんなにいい治療をしていても仕方がない面もあるだろう。
どんな企業でも上位3番にはいっていればどんな不況でもつぶれることはないだろう。まずは地域で1番、県で1番、国内で一番そして世界で1番を目指したい。どこまでやれるか自分の力を試したいと思う。
企業で一番とは規模とか収益力、資金力だと思うが私はその辺はあまり目指していない。そのあたりにはあまり魅力を感じていないということで、患者様にどれだけ喜んで頂いて私もスタッフも満足いく治療が出来るかどうかである。
今日も飛び込みの新患が入ったが治療のご希望は『前歯の隙間をきれいに埋めて欲しいということだった』グラディアにより即時に4本の歯を修復することで隙間をうめる簡単な治療ではあったが、とても喜んでいただけたのでよかったと思う。どのような治療であってもとにかく患者様が喜んでいただければいいと思う。
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