昨日に続き副院長の篠山先生による
インプラントオペが行われた。
私は今日はCEREC治療5件、ワイヤー
矯正K2件、
インビザライン矯正1件、新規の患者3名。
星野歯科においてはCEREC治療は標準的な
虫歯治療となり、メタルフリーを宣言して1年経過したが多くの方に理解されるようになった。今後も保険制度でメタルフリーの治療に逆行した制度が存続するかぎり患者様は無限にいることになる。
マウスピース矯正の使い分けもすでに2年間に多くの
症例をこなすことができしっかりと
アクアシステムと
インビザラインとワイヤー
矯正の住み分けができるようになった。
治療の合間に2人の小学校〜高校までいっしょの同級生の治療でがたまたま重なった。2人の同級生と私と3人で話すことができたのはちょうど患者さんがキャンセルになったためである。3人が顔を合わすのは高校卒業以来の23年ぶりであるが全く変わっていない。仕事や生活環境はそれぞれが違った道に進んでいるが幼少の頃の同級はいつあってもその当時に戻れるものだ。私たちの同級生から政治家が2人出ていて一人は私の住む横浜市の県議会議員になってる
大井やすひろと今度の衆院選で東京第9区民主党で出馬をする
木内たかたねである。人生40年を超すと世の中のために改革をしたいと考えるようになるのだろう。私は歯科業界を微力ながら良い方向に導ければと考えている。政治家になっても会えば幼馴染で現実からその昔の時代にトリップすることはしばしば。
話は変わるが昨日の
インプラントオペをされた方の症状は痛みほどんとなく腫れも少しだけで済んだ。うまくいったようだ。
治療の人数は8人程度であったがとても神経を使った。
虫歯の治療は簡単そうで真剣に行うと時間も労力も掛かる。
インプラントのオペの方が目に見えて楽である。
診療後は今後の
技工についてのミーティングを4人でおこなう。究極シリーズの
技工編についてもこのブログで記述して行こうと思う。
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星野歯科の
治療方針は長年の歯科経験に基づき成功率の高い、安全性、耐久性、審美性を重視した治療法を選択しています。なぜ?自由診療に特化してきたのか?歯科治療の理想を求め続けて行くとどうしてもこうするしかないのです。保険制度にセラミック修復と
インプラントと
矯正治療が導入される日はいつか?私が死ぬ頃には少しは変わるだろうか?
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