昨年度
星野歯科においての
インプラント植立データがでましたので、ここに報告します。平成20年度の前期は189本の植立で平成19年度を上回るペースでの植立がなされていましたが、後期は景気後退の影響を受け118本と低下しました。結果的には総合合計307本となりました。
インプラント307本の内訳
アンキロスインプラント 167本
ストローマンインプラント 132本
ザイブインプラント 7本
アストラ
インプラント 1本
失敗に至ったもの 0本
成功率 100%
その他
インプラント補助外科の内訳
静脈鎮静法によるオペ 9回
ベニアグラフト法 8回
サイナスリフト法 13回
初期の失敗は0本でした。平成19年度はブローネマルクシステムにおいて4本の失敗がありましたが、使用を中止したこともあり過去13年間において初めて100%となりました。
アンキロスインプラントは導入して丸2年が経過しましたが1本も失敗がないという好成績となっています。また、過去において植立したものに関しても
インプラント抜去に至ったものは0本でした。それ以外の神経麻痺、上顎洞炎に至ったものは0件でした。
治療方針