今日も
矯正の相談の方がいらしたがかなり深刻な様子で悩まれているようだった。今年の11月から就職活動ということなのでそれ以降はワイヤー装置は困るので舌側
矯正をご希望されていた。私はこのようなケースにおいてはわずか10ヶ月間の間にできるだけ歯を動かして11月以降は
インビザラインによる
マウスピース矯正に切り替えることを提案した。このようなケースでは両方の治療費が発生するのでとても高額な治療費が発生すると思われているようだが
星野歯科においては
インビザライン+ワイヤーは補助
矯正として考え舌側
矯正装置の費用より低料金に設定をしている。難しい歯の移動はワイヤー装置で行い容易な歯並びにしておいてから
インビザラインを使用して仕上げて行く。また、
矯正用の
インプラントアンカーを使用すれば奥歯だけにワイヤー装置を使用し前歯に
インビザラインなどの
マウスピース矯正を行うことも十分可能である。
ワイヤー装置+
インビザライン+
矯正用
インプラントの併用で目立たない画期的な
矯正治療が可能となる。これが究極の
矯正治療である。
治療方針