今日は午後1番に
インプラントオペが行われた。1本のオペではあるが最も難しいオペである。特に前歯の
インプラントオペはとてもデリケートであり
インプラントの植立方向や位置で結果が変わるといっても過言ではない。
インプラントのメーカーによっても結果は変わる。ひとつのシステムを使用しているドクターにはわからないことである。私は前歯の
インプラントにはどのような
インプラントが適しているかを10年以上試してきた。その結果としたは
アンキロスインプラントが最もうまくいくことがわかっている。
このあたりのことは大阪のOO先生からもITIコングレスで突っ込まれたばかりだ。ノーベル信者はこのような話をしても信じてくれることはないだろう。とにかくノーベル信者はすこしおかしい。
アンキロスインプラントは他のメーカーにない特徴をもつため
インプラントの常識を覆すようなことが可能である。
今年は
アンキロス、
ストローマン、
ザイブの3種類で昨年同様に高成績を目指す。
治療方針
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