2009年 03月 07日 ( 土 ) 患者さんとの話

インプラントオペ1件インプラント相談1件

本日の新規の患者様は他のクリックの歯科医師からのご紹介でインプラントご希望であった。ここ最近、静脈鎮静法をご希望される患者さまが増加している。この方法を行うには全身管理できる歯科医師が必要である。私のクリニックにおいては救急救命の本を執筆している麻酔の専門医に来ていただいているので私は安心してオペに集中することができる。患者様は恐怖のオペタイムがとても気持ちのよい時間に変わることができるので有効である。この患者様もご希望をされた。ただし、費用的には6万円ほどかかってしまう。内訳は麻酔医の派遣料金が5万円＋薬剤費ということなのでこれぐらいはかかってしまう。 さて、インプラントオペは左下7番の1本の植立であり骨の条件がよかったのでフラップレス法で10分以内に終了した。 フラップレス法の場合はストローマンインプラントが最適であり、今回もこちらを使用した。 フラップレス法は腫れない痛まない方法なのでできるだけこの方法を選択して腫れない痛まないオペをめざしている。結果的には紹介の患者様を増やすこと出来ると考えている。 矯正治療ではここ最近、新規の患者様が急増している。特に多いのがマウスピース型である。ほぼ毎日問い合わせがある。マウスピース型の良い面と悪い面があるのでよく理解して正しく使用していただけるならば良い。ワイヤー矯正・マウスピース矯正などいろいろな症例を私を含め専門医の井本先生と篠山先生の３人のドクターで取り組んでいる。 お昼休みに私と3人で話した内容であるが、我々3人は昭和42年、43年生まれなので本厄ひとり、後厄2人と星野歯科は厄年トリオで頑張っている。3人とも厄払いを済ませたので安心という話である。 治療方針 簡易サイト 症例（インプラント）