訴えたいことが多くなるとこのブログは大いに盛り上がる。この時期はいろいろなことを考えるいい時期である。来週からはドイツのケルンに1週間滞在する予定であり、見どころがたくさんあるので小学生の遠足前のようにわくわくしている。日本の医療の遅れはケルンのIDSをみてまたまた大きな差として感じることだろう。
そのときはたぶんこのブログで多くのことを語ることになるだろう。
日本の中であぐらをかいていても仕方がないと思う。世界との差は歴然である中、保険治療ごときにやられていては仕方がない。そのような低レベルな次元に自分の身を置きたくない。海外に行くたびにそう思う。
WBCではアジアの野球のレベルが評価され大リーグに追いつきそうな勢いである。歯科でもこうあるべきだ。
このブログでは国内の低レベルな保険治療に甘んじている日本中の歯科医師がそこから脱して頂くきっかけとなって、世界の通常の歯科治療レベルを目指してほしいと思う。
治療方針