さて、先週はドイツに滞在していたこともあり帰国後は日本での現状と世界とのギャップを埋めなければいけないと考えていた。
世界的にはさまざまな歯科器具が販売され、それを導入すれば相当なコストと引き換えに治療効率を上げることが出来る。歯科器具にはとても高価なものが多くしかも魅力的でほしくなってしまう。しかし、冷静になって判断して業者のいいなりになってはいけないと思った。
今後どのような器具が歯科には必要になるのか?そしてどこへ投資をしていけばこの世界から遅れることなくついていけるか?判断が難しい。
国内では完全失業率がまた上がってどこまでいけば景気の底がみえてくるのだろうか?さすがに開業14年目で最も苦しい時期である。
治療方針
簡易サイト
症例(
インプラント)