本日はある
インプラントメーカーの担当のお話。歯科業界も景気の影響を受け
インプラント治療を行う方が相当に減っているということらしい。私のクリニックでも昨年の１０月ぐらいからその傾向が続いている。景気が悪くなる前は月に２０件の
インプラントオペが当たり前の状況であったが１月は例年と変わらずで２月、３月と１０件前後と下降。
インプラント治療は株価と連動している傾向がある。３月底で４月より次第に上向くことが予想される。実際に４月に入り急に忙しくなり始めた。
ＣＴ撮影の患者様が急増しているので来月には
インプラントのオペの数も増えて行くことが予想される。
本日は東北地方からの患者さまがいらしたので２時間ずっと検査と
インプラント治療の可能性についてお話した。口腔内写真、パノラマレントゲン、歯周病検査、
ＣＴ検査、そのあとに急いで
ＣＴ画像を見ながら診断に移る。裏方では
ＣＴデータからシムプラントデータに変換して
インプラントの植立が可能かを検証する。難
症例であり、前歯の骨は厚み１�亶發毅鍬个任気蕕頬簓�過剰歯や埋伏犬歯があるのでその部位の
インプラントは無理な状況である。このようなケースにおいてはシムプラントで最も骨のある部位を探しだして何とか
インプラントを植立する方法となる。前歯に骨があればALL ON FOUR のようなことも考えるがそのような良好な条件の方は少ない。
治療方針
症例（
インプラント）
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