本日は
インプラントオペ2件・
インプラント相談3件である。その他にもさまざま治療をおこなった。
インビザラインを開始される方も1件と次第に増えてきている。
インビザラインを2年ほど前に始めてから終わりになる方が徐々に増え始めている。メタルフリー治療もだんだんと増える傾向にある。
業者も毎日のように昼休みにきてお話をしている状態だ。本日はネーベルバイオケア社の担当の方とコンタクトを取り、プロセラについても話を聞く。
ノーベルバイオケア社は
インプラント部門とプロセラ(
CAD/CAM部門)があり、最も興味があるのはプロセラ部門である。今後いろいろな展開が控えているので注視していこうと思う。
ノーベルバイオケア社の
インプラントは世界各地で使用されている最も歴史のある
インプラントである。いい
インプラントもあれば悪い
インプラントも販売する会社である。このあたりはうまく使いこなさないといけないと思う。
私は15年の
インプラント治療の経験の中でその時代で最も良いシステムを使うというスタンスで来たので今までに8種類もの
インプラントを経験してきた。
その中で成績の良いものや使い勝手の良い
インプラントが残って来た。昨年度は
アンキロスと
ストローマンで99%残りが
ザイブという結果になった。その
根拠としては長期データが多数報告されていることと骨と
インプラントが確実に結合することからである。
また、この2つは様々な
症例に対応できる
インプラントであると思う。それでも完全パーフェクトという
インプラントシステムはいまのところお目にかかったことがない。
さらに良いシステムを探究していく精神に変わりはない。
治療方針
症例インプラント
簡易サイト