本日は昨日に引き続き見学のドクターが１名。とにかく４月は忙しい時期である。患者様も時期的に増加し毎日のように業者が押し寄せてくる。暇よりは忙しい方が安心感がある。今年は例年３月後半から患者様が増えるのが過去１４年の傾向で分かっているが１００年に１度の不況ということで今年だけは例外であった。その反動であろか４月に入ると急激に予約が入り始めた。１００％自由診療だけというのに今日は７台の診療台がほとんど埋まるような状況である。
インプラントのリコールメインテナンスで診療台１台は常に埋まっている。さらに急患や新患で１台、井本先生の
矯正治療で１台私と篠山先生で２台ずつの合計７台である。
診療後は
星野歯科へ入社の可能性のあるドクターと面接を食事をしながらおこなう。いろいろなお話をしたがその中でやはり一番重要なのはクリニックとして共通の
治療方針を明確に打ち出すことであり働くスタッフはそのことを良く理解して患者様と接することである。
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��なるべく歯はけずらないで治す
この３つを厳守しようとすると保険制度ではほとんどの治療ができなくなってしまう。�，琉汰汗�を追求するとチタンを省いた金属製品は極力減らすことになり、セラミック治療のできない保険治療では代用材としてはレジン樹脂系のみとなる。さらに耐久性を追求するとレジン樹脂も一時的なものになるのでつかえなくなってしまう。
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義歯しかしようできない。
インプラント治療は保険適用外である。ブリッジの多くは数年後に
トラブルをおこし最終的には欠損を増やしてしまう。
��の歯を削らない治療はなるべく歯並びは
矯正治療で動かして自分の歯を削り無理やり被せものをして歯並びを変えるような方法はよくないという意味である。保険制度では
矯正治療はできない。
ただ単に３つのことを追求するだけでも現行の保険制度では実現できない。
治療方針
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