本日は
インビザラインご希望の患者様1件。
デーモン矯正ご希望の患者様が1件であった。
インビザラインの
マウスピース型の
矯正装置で動かすことのできる歯並びとできない歯並びがある。ワイヤー
矯正と併用することでほとんどの
症例で治療を行うことは可能だ。
私の考えではできるだけ目立たない装置を選択して患者様の見た目の負担を軽減していけたらと思う。
インビザラインや
アクアシステムはこのようなご要望の方に適している。従来の舌側
矯正もいいとは思うが治療費が高くなることとワイヤーの
トラブルがあることから現在は
インビザラインを患者様にお勧めするようにしている。
多くの
矯正医は従来の治療法にとらわれすぎていて最新の方法を取り入れないことが多い。私は
矯正専門医でなくすべての治療で最も良いものを取り入れるスタンスで治療に望んでいる。
矯正医はワイヤー
矯正をやりたがる傾向にあると思う。自分の技術を捨てる勇気はないドクターがほとんでである。
新しい技術が出てくれば今までのものは自ら捨てる勇気が大事である。
私は常に捨て新しいものを取り入れるスタンスであり多くのものを切り捨ててきた。古い
技工、保険治療などである。
保険治療は日本の治療レベルを低下させる元凶である。私のクリニックは自費治療が96%〜99%とほぼ100%である。この理由は毎日のブログの最後にリンクされている『
治療方針』にある。
実際に本日は
金属アレルギーで原因不明の皮膚炎となり、私のメタルフリー治療により改善したことからさらに強く皆様に訴えて行きたいと思う。
金属を口の中に入れ続けると原因不明の皮膚炎になる可能性が高いということは苦労された方にしたわからないだろう。
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