本日は日曜日。定休日である。久しぶりに好天に恵まれ真夏の陽気であった。朝から長男、次男の体育祭を見ることになった。次男の1000メートル走をみてすぐに茅ヶ崎に移動。最近の茅ヶ崎は全く波が立たない日がほとんどでありサーフィンはまず無理な状況である。鵠沼海岸に向かう。波のサイズもひざ〜ももぐらいの非常に小さな波の連続であったが、日光浴と軽い肩慣らしというような感じで海の持つマイナスイオンと明るい日差しが自分の中の暗い部分の明るくしてくれた。海には不思議な力があるといつも思う。浄化作用があり、いやなことをすべて洗い流してくれる。先週はスタッフのこととコンピューターウイルスのことで暗い気持ちになっていたが浄化されたようだ。私もサーフィンを始めてそろそろ10年選手になるので今日のようなイージーな波はほとんど制覇できた。
気持ちよく、お昼は茅ヶ崎では有名な『
えぼし』という魚介料理=網元料理を食べさせてくれる店で数品平らげた。
そのあとは3歳の娘と海岸で砂団子作り+波打ち際で初遊びである。子供も大人も波打ち際の潮の満ち引きは楽しいものである。
自分の子だけでなくよその小さな子供が多くて波にさらわれないか心配しながら遊んでいた。小さな子供の水難事故はとても多いし波の力は予想以上に強いことは身に沁みてわかっている。
自宅の帰りの車内で世界遺産の
ピサの斜塔についての番組と3チャンネルの『歯周病と
糖尿病について』を興味深くみながら渋滞の中を眠気に負けないように帰宅した。
週末や定休日には気を充実させることが重要である。