過去5年の
インプラント実績
■ 平成20年度
インプラント植立データ過去
平成7年に開業当初、年間50本ほどでスタートし数年で毎年200本の
インプラントを提供し、すでに10年以上経過した
症例は数多く98%以上の
インプラントは健全に機能しています。私の考えでは、
インプラントの本数は患者が多ければ当然多くなり質の低下につながると考え、質を維持するためにはある程度の治療費設定とし長期のフォローができる体制を維持するのが良いと考えています。
現実に10年以上経過した方で全く
インプラントに
トラブルが出ないという
症例はわずかであり、なんらかの
トラブルがつきものの
インプラント治療ではありますが、うまく付き合うことで長期間良い状態を維持でき、入れ歯から解放できるメリットがあります。
よく成功率100%と書かれているホームページを見ますがこれは嘘です。世界的に正しく行われている大学レベルのクリニックでも98%で残りの2%を0にすることはできません。
■ ここ5年間の実績
平成16,17、18、19年度は428本、429本、334本、352本を超える
インプラントをいれ、20年度は277本ほどでありました。20年度の大半は
アンキロスインプラントと
ストローマンインプラントとなりました。初期の失敗は0本でした。平成19年度はブローネマルクシステムにおいて4本の失敗がありましたが、使用を中止したこともあり平成20年度は過去13年間において初めて100%となりました。
アンキロスインプラントは導入して丸3年が経過しましたが1本も失敗がないという好成績となっています。また、過去において植立したものに関しても
インプラント抜去に至ったものは0本でした。それ以外の神経麻痺、上顎洞炎に至ったものは0件でした。
ストローマンインプラントに関しても初期喪失はゼロに抑えることができました。13
症例のサイナスリフト
症例、8
症例のべニアグラフト
症例においては全て骨が回復して
インプラント植立がうまくできました。
インプラント治療の術前には必ず
CTの検査のあとに
インプラントシュミレーションソフトを活用して正確に診断をおこなっています。
CTを最大限利用することでリスクは最小限になり結果的には安全なオペができるようになります。
治療方針
簡易サイト
症例
マウスピース矯正