予防・矯正・審美・インプラントブログ-星野歯科駒沢クリニック:サイナスリフト後のインプラント４本植立

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2009年 10月 02日 ( 金 ) インプラント症例

サイナスリフト後のインプラント４本植立

本日はインプラントオペ１件。前回サイナスリフト法を行い６か月が経過し骨が出来ているのをＣＴで確認した後のインプラント植立である。骨の状態はとても硬くインプラント植立には良い条件であった。

本日のオペデータ

右上６番　直径４．１㎜×１０㎜　ＳＰタイプ　ストローマン
フラップレス法
左上５番　直径４．１㎜×１０㎜　ＳＰタイプ　ストローマン
切開法
左上６番　直径４．１㎜×１０㎜　ＳＰタイプ　ストローマン
切開法
左上７番　直径４．１㎜×　８㎜　ＳＰタイプ　ストローマン
切開法
骨質２度

最近、インプラントご希望の方はかなり選球眼が厳しくなっているように思う。不景気ということと多くのインプラントドクターが名のりを挙げるようになってきたからだと思う。インプラントを行う歯科医師が非常に増えているように思う。多くの情報があり私が見ても、もう収集がつかないほどである。よいことなのかまた昔のような電話帳状態でHPを覗いても差がわからない状態になってきた。差別化がとても難しい状況になりつつある。

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