2009年 10月 07日 ( 水 ) 患者さんとの話

人生の生き方を人生の先輩にアドバイスされて

本日は私と井本先生の２人での治療。 私は午前中にインプラントのメンテナンス１名。この方とは私の書くブログについてのお話と１階の改装のお話をした。ブログをみているということを知りあまり適当なことは書くことはできないと思った。どうしてもその日の体調などに影響されて書くことが子供っぽくなってしまうこともある。好きなことが出来るうちにやりたいことをやればいいという人生の先輩のアドバイスだった。午前の終わりにも遠方からインプラントの上部構造体が緩んだということで来院された。この方とも１階の改装の話をした。ひとつのことにのめりこむこともいいが最終的には自分の仕事に戻ることになるというこれまた人生の先輩からのアドバイス。こういう話をして頂けるだけで幸せだなぁ〜と感じ、この仕事はいい仕事であると思う。午後はセレックインレーの装着１件、ワイヤー矯正の調整１件、インプラント義歯の調整１件、インプラントの前歯の試適１件。この方とも１階の改装のお話。お昼は業者３連ちゃん４連ちゃんとパチンコなら大フィーバーである。 最近思うことはいろいろなトラブルがあっても健康で乗り切れるのは容易いことだと思う。自分一人では仕事も家庭も成り立たないし、毎日を精一杯悔いのないようにいつ死んでもいいように送るべきだと思う。 夕方に知り合いの方の忌報が耳に入り、今日はこのような気分である。人生は自分のためというより人のためにあるものという少しは大人の考えが最近はできるようになってきた。 治療方針 簡易サイト 症例 マウスピース矯正 求人