午前中オペ見学、午後帰国
午前中はDrクッチャーのクリニックで再び見学である。昨日オペをした８７歳の老人のチェック時には
義歯のフィットの調整がおこなわれたが傷口は腫れもほとんどなくすぐに
義歯が安定してしゃべることや食べることができるようになったようだ。この
インプラントのサイズは直径が３．７�弌滷隠喚个猟垢気里發里鬘緩椶箸いΔ海箸覇�本人の骨にも適合する。早速このタイプの
インプラントを帰国時に持ち帰ることにした。オペ見学は同じような無歯顎の５０〜６０代の女性に対して４本の同じタイプの
インプラントを植立するものであった。今回は切開をおこない骨の薄い部分を整形した後に植立、縫合をおこなった。
午後からは帰国に向けて移動を開始。ドイツ黒の森と呼ばれるここからチューリッヒまで１４０キロを車で移動したがまたしてもアウトバーンが途中で閉鎖していて下道を通っての空港到着である。今回は移動に多くの時間を割かれ、移動距離も半端じゃなく長く非常に体力を消耗した。車の移動は１０００キロに達し、横断滞在した国は日本、ドイツ、スイス、イタリア、オーストリアと５カ国であった。
インプラントの勉強をするにはとにかく体力、気力、お金、時間、がないとできない。しかし、毎回海外にいくと多くの知らない情報を手にいれることができるのでやめるわけにはいかない。
今回の究極の
インプラントをみつける旅では
ジルコニア製の夢の
インプラントの現状と開発の裏側についてしることができ、新しい
インプラントライフの始まりを感じた。
治療方針
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