2009年 10月 14日 ( 水 ) 星野個人の話

やはり治療が一番

５日ぶりの治療である。自分は見学するより実際の治療をするほうが性に合っている。自分の目指す治療ができて患者様が笑ってくれるときが一番良かったと思える瞬間である。自分の治療のコンセプトは曲げないでおおくの患者様の健康を取りも出せればいいと思う。 本日はインプラントオペ１件。フラップレス法で４〜５分で１本植立して終了。知り合いの業者の方。インプラントの上部構造のセット２件。インプラントの上部構造の型取り１件。親戚の根の治療。自分の病院の会計をしてくれる会計士の虫歯の治療。など軽い症例で帰国後にはちょうどいいぐらいであった。 診療後は私もいずれは訪れる死によりとても困られている方から重大な相談を引き受けることになった。最近、身近な人が倒れたり、病気になったり死んだりといやなことが起こるが避けては通れない問題である。医療の現場でもいままで通院できていた方が突然来なくなった場合は患者様が病気になってり身内に病人が出たりしたときである。私も４２歳になると人生の分岐点を通り折り返し始めていると感じる。いずれは来る死や老化は止めることが出来ない。そのときに困っている人がいれば何とかしてあげたいと思うのが人情。これからは社会奉仕を少しずつ増やしていきたいと思うようになった。 治療方針