本日もまた1日の休憩時間5分間であった。毎度のこと朝は日課のスポーツジムでの水泳からはじまる。20メートルプールを30往復して上がる。
朝はキャンセルなどの患者がいたのでゆっくりできると思いきや急患が入り、結局はゆっくりできない。急患で歯の痛む方が2件。紹介の新規の
虫歯の患者さま1件。午前中、最後の前歯1本の
インプラントの上部構造の装着で手間取る。顔に対する反対側の歯の位置がおかしいためにおもったような仕上がりにならないことが予想され患者さまにその理由をお伝えし、急遽
インプラントの前歯の形態修正と同時に隣の歯の
グラディアダイレクト充填処置をおこなうことになった。その結果、お昼に食い込み2時過ぎに昼休みとなったが、1時半からの業者がずれ込みさらに2時からの業者もずれこみ昼休みの終わりの3時10分までずれ込む。
今後は業者の時間を短縮するために制限をすることにした。1件15分間で要点だけを伝えてもらう。そして事前にメールで打ち合わせしたい内容を書いてもらう。
そのまま、次の患者さまのセラミックインレーの装着、続けて
インプラントのオペでわずかに30分で3本の
インプラント植立を済ませて、すぐに
アンキロスインプラントの型取り4本の患者、私の母親が急患ではいり、
インプラントの上部構造の修理、最後のセラミックインレーの型取りまで。
これは単に私の治療であるがクリニックでは篠山先生が午前中にサイナスリフトのオペ、
インプラントの新患1名、
虫歯の新患1名などさまざまな治療が行われている。
クリニックのキャパシティーがupし患者さまの数が増えてきた。それでもほとんどが自由診療の患者さまである。しかも難しい。
治療方針
症例