他のクリニックから流れてきた
インプラントトラブルケースのフォローUPのためのカウンセリングを行う。とにかく、4本植立された例のAQB
インプラントのうち3本がぐらい付いていてすでに1本を抜去して1カ月ほど様子を見ていたがさらにもう1本はぐらぐらで骨を結合していない。このような状況では
インプラントの上部構造を取り付けることは無理なので私は追加で5本の
インプラントをいれることを患者さまに提案した。非常に協力的で理解をしていただき来年には再度の植立となる。
AQB
インプラントは
インプラントフィクチャー本体とアバットメント部が一体となっているために前歯のようなケースに向いていない。しかし、向いていないにも関わらず4本が植立され仮歯で連結されていた。
インプラントはできるだけ植立直後から力を与えない方が確実に骨との結合を起こす。このようなことがわかっていて
インプラントを入れることは何か考え方に問題アリとみる。
インプラント治療は正しく行えば患者は幸せになるが間違った使い方をすれば不幸にしてしまうことになる。
治療方針
簡易サイト
症例
マウスピース矯正
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