昨日、豊田市で同業の不甲斐ない行為が発覚した。
インプラント治療に関してほぼ99.9%の歯科医師は
インプラント体に関しては滅菌されたアンプルに入れられたものを骨の中に入れるのが常識である。ほぼすべてのメーカーの
インプラントは通常アンプルの中に入れられガンマ滅菌され無菌状態で
インプラント体が骨の中に入れられるまでは外気にさらされることはない。
インプラント体が骨の中に入るまでは慎重にどこにも触れることなく植立するのが常識である。だからこんな事件が内部告発によって明らかにされたがよほどひどいと感じたスタッフが告発に踏み切ったと考えられる。
昨日ブログに載せた非常識な
インプラント医は他の患者で一度骨の中に植立したものでしかも失敗し、抜け落ちたものを再度他人の骨の中に入れるというとんでもない行為であった。
医者としてのモラルというものが何も感じられない。この行為は薬害エイズや肝炎と同じような行為である。
インプラント体に付着した他人の血液や骨の成分など完全に除去することはできない。
他人の骨の中に入れた
インプラントを自分の子供や奥さん、親戚に入れることができるのなら話は別だ。そういう考えの持ち主なら仕方がない。
単なるクレージーで済まされる。
意図的に営利目的なら医師免許剥奪ものである。
私も多数の
インプラントを患者さまに提供しているがこのような考えは頭の中によぎったこともない。あまりに非常識である。
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