本日、土曜日は最も忙しい診療日である。新患4名。そのうち2名が
インプラント治療の相談。星野、篠山、川本の3人の歯科医が担当する。
私は朝一番の患者さまがキャンセルとなりその間に来週のカウンセリングの患者さまの治療計画を立てた。2番目の方は
インプラント治療のカウンセリングである。3番目の方は他のクリニックで
抜歯の勧められた歯の保存治療をおこなう。4番目は
デーモンワイヤー
矯正の患者さんで同時に
グラディアダイレクト治療で
虫歯の詰め物を行う。5番目の患者さまは
根管治療+ファイバーコア+型取りであった。
午後からは
インプラント治療を終了されたメンテナンス患者2名のチェック。2番目の方は私も知る有名
インプラント医で2件治療をおこない、知り合いの
インプラント医でも相談を受け4件目の私のところでの相談となった。このようなケースは最近では珍しくない。お口の中には
ストローマン、カムログ、アルファタイトの3種類の
インプラントが植立されていた。普通の歯科医院ではこのような患者さんは敬遠する傾向にあるが私のクリニックではこのような患者さまが非常に多く珍しくないのでいつも通りのカウンセリングとなった。このような患者さまを助けるのが私の使命と考えている。単純なケースはどこの歯科医院でもおこなえる。
他の2件の相談の患者さまも他のクリニックからの
インプラント治療継続の相談であった。
ここ最近の相談は軽いものは少なく重いケースが多いがこれをこなすのが私とそのスタッフの使命である。
午後2番目の方はワイヤー
矯正とインプラン治療のコラボケースで
矯正治療が一段落し左右下顎の6番に植立された
インプラント上部構造用の型取りであった。
3番目は私の大学時代の後輩の娘さんの
矯正治療で上顎12本にブラケットを装着してワイヤーを通す内容。
最終の患者さまは前歯の
ジルコニア修復のための型取り+グラディア充填処置をおこなう。
それ以外の患者さまは
インプラントのメンテナンスが8名など。メンテナンスをしていると最近では患者さまの方から
インプラントをしてほしいといわれるのが常である。
私のクリニックでは強引に治療を勧めることはありえない。常に患者本位であって患者さまが治療を希望しない限りは治療は行わない。
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