本日は新患1名(
インプラント相談)、全体で34名。星野、篠山、川本の3人の歯科医師で担当する。
私は、昨日同様、楽なアポイントであったがヘビーな
インプラント関係のカウンセリングが2名。2人とも
インプラントというよりは咬合のバランスが崩れて顎関節症もあるようなケースである。咬合が不安定になっているときは仮歯でかなり調整をしないと最終補綴まで到達することはできない。
インプラント治療は骨の中に
インプラント植え込む外科の技術とそのかぶせ物の上部構造は形、色、咬合様式により完成する治療である。1本や2本ぐらいのケースでは周りの歯のかみ合わせにただ合わせるだけで簡単である。しかし、総入れ歯の状態ではすべてを一から作り直さなければいけないオーラルリハビリテーションケースとなる。
新患の方はわざわざ四国から治療の相談にいらしたぐらいに深刻というケースで慎重に治療計画を立てなければいけないと思う。
それ以外にはワイヤー
矯正の患者さまが3名。
インビザライン1名、セラミック修復の方が2名であった。
治療方針
簡易サイト
症例
マウスピース矯正
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