こんなものをみつけちゃました。同業の歯医者が作った
虫歯ならないチョコレート!
詳しくは→ここを
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本商品(歯医者さんが作ったチョコレート)の原材料の中には【全粉乳195mg】と【ココアバター75mg】が使われています。
これは【う蝕(
虫歯)の原因になる物】です。
これに対し、【抗う蝕(抗
虫歯)の性質】を持った【キシリトールが972mg】(1粒3g中)も含まれています。
キシリトールは
虫歯菌の繁殖を防ぐ効果もありますので、続けて食べる事で
虫歯になる危険性は、より少なくなって行くと思われます。
【メーカーの実験データ】によりますと、このチョコを食べた後の口腔内のpHは30分後〜180分後の間で、pH7.0〜7.5だったそうです。(360分後でpH6.0だそうです)
一般的に安静時のお口の中のpHは約6.8。また、pH5.7以下になると
虫歯の危険性が上昇すると言われています。
食後から【360分間、pH6.0以上の安定した数字】なので、このチョコを食べる事で一気に歯が脱灰する危険性はかなり低いと思われます。
この事からも、通常1日3回食後にフッ素入りペースト(歯磨き粉)で歯みがきをして、一年に数回歯科医院で定期検診を受診され ている方においては、この商品を食べる事で
虫歯の危険性が急激に上昇する可能性はほとんどないのではないでしょうか。
私は、この商品が砂糖入りのチョコレートに比べると比較にならない程、
虫歯になるリスクの低い商品であると思いますが、 十分な量のデータも科学的
根拠もありませんので、
虫歯になる可能性が100%ゼロであるとは言い切れません。
ですからご購入の際はお客様ご自身の基準でご判断下さい。 まだまだ若い商品です。メーカーは今後も引き続き、歯学部・歯科大学と共にデータの収集は行うとの事でした。
※また、チョコを食べた後の血糖値の上昇については現在メーカーがデータを収集しているとの事でしたので、 発表がありましたらこの場でご報告致します。
詳しくは(有)ウッドランド 0120-76-4711 までお問い合わせ下さい。
●チョコ1粒あたりの糖質含有率●
キシリトール 972mg(抗う蝕性)
ラクチトール 147mg(非う蝕性)
全粉乳 195mg(う蝕性)
ココアバター 75mg(う蝕性)
合計 1389mg