本日は新患4名(
インプラント相談2件、
マウスピース矯正相談2件)
32名を星野、篠山、川本、中村の4名の歯科医師で担当する。寒い日が
続くと患者は減り暖かくなると患者は増える傾向にある。
さて、今日の私は楽な一日ではあったが
インプラント相談1件と
矯正相談1件のカウンセリングを行った。
マウスピース矯正の相談の多くは一度
矯正をしたことがあってだいぶ経ってから多少の後戻りがあって再度
矯正を希望されるケースか仕事の関係上ワイヤー
矯正では問題があるケースか前歯の部分
矯正に限られる。それ以外のケースについてはワイヤー
矯正で行うことになる。かなりの重症ケースも
マウスピースで行えるがその
症例選択が最も重要であり、なんでもかんでもではうまくいかないこともある。
私のクリニックでは
インプラント治療も多いが
矯正治療も多く、すでに15年以上の治療経験は
矯正治療も
インプラント治療も同じである。私が最も得意としているのが欠損と歯並びを同時に治す
症例である。ホームページの総合治療の項目にも載っているように難しく複雑な
症例ほどやりがいもありチャレンジしたくなるのが私の性格だ。
本日は相談以外の患者さますべてが
矯正治療の方と
インプラント治療と審美治療なった。私はほとんど毎日がこの繰り返しである。
午後からは私のスタッフの1名が
マウスピース矯正を始まることになってディスキングを行った。これで現在私の女子スタッフのうち衛生士4名+受付2名が
マウスピース型とワイヤー型のいずれかを経験したことになった。
私の考えではスタッフの歯並びや
虫歯や欠損部はすべて治しておかなければ患者さまを診る資格はないと考えている。日頃、もっとも患者さまに近いスタッフが私の勧める治療法を受け入れていなくては当然のことながら私の治療法を受け入れていないということにもなり、患者さまへの説明も不足をしていくことになると思う。そういうことから従業員そして歯科医師自身の歯並びや
虫歯などはキチンと治して患者と接するべきだろう。自分の口の中も管理のできないものが他人の口の中を管理することは到底無理だと思う。どのスタッフの口の中にどのような問題が起きているのかも管理者としては管理する必要があると思う。それと私が推奨する治療内容をスタッフが受けてくれることは逆に私を信頼していただいているという大きな心の支えにもっている。
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