今年の
星野歯科の傾向は1〜2月は
インプラント治療・
矯正治療ご希望の患者さまが多かったが3月に入ると例年のごとく患者数は減り、
矯正治療を開始する患者さまが増える。この原因を分析すると、
矯正治療をご希望される方の多くは10~30代の女性が圧倒的に多く春休みを利用して装置をつけるケースが多いようだ。その反面、
インプラント治療をされる方の多くは50~70代の女性や男性であり3月末決算、確定申告、人事異動、などで減るのではないかと分析している。例年は3月後半より次第に
インプラント患者は増える傾向である。
本日はほとんどは
矯正治療の方ばかりであった。
矯正の診断2件、
矯正検査2件、
矯正相談2件、
矯正の
抜歯+装置装着1件、リテーナーチェック4件、アクア
マウスピース矯正3件、舌側ワイヤー
矯正1件、リテーナー型取り1件、
インビザラインマウスピース矯正1件という内容でその他は
インプラント関連、メンテナンス関連少数。
私が、カウンセリングしたのはインド人の英語しかできない親子の患者である。私も英語は得意ではないがなんとか準備しておいた治療内容の英文とビジュアルマックスで言いたいことを伝えた。昨日は中国人、その前はロシア人、英国人、モンゴル人と国際的なクリニックになってきた。いまのところうまくいっている。多くの外国人の患者さんは日本の高度な医療に期待をされているという方が多く私の勧める理想の治療法を受け入れたくれた。日本の保険治療を希望される方は誰もいない。このような方に金属修復物を入れるということは日本の医療のレベルの低さを国外に見せることを意味する。海外でのトップレベルの治療で金属修復物が口腔内にあるのは日本だけである。特にヨーロッパではこの傾向が強くメタルフリーは当たり前になりつつあるようだ。
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