歯科医師の前で講演するというからにはそれなりの準備をしないと失礼ということもあり、今回の
インプラントトラブルセミナーの
症例の選択など今までよりも準備は大変であった。しかし、結果には自分にとってとてもよい刺激となったことは間違いない。6月には
ストローマンジャパンからの講演の依頼を受けているが自分の勉強にもなるので前向きに考えるといい。
講演が終わると余裕である。やっと解放されてもとの自分の生活へ戻ることができた。神からの使命というべきかこのような機会を大切にしていこうと思う。
講演が終わり次はジュネーブでの学会がありこれも楽しみである。今回は知り合いの日本人歯科医師が多く参加するようなので貴重な時間を共にしていきたいと思う。
医歯薬出版より原稿依頼も入りそれなりに緊張を持続していけそうだ。人生は短いので思いっきり忙しくも楽しく生きていきたいものだ。
気温が上がって春らしくなればいよいろ私の活動も活発になるだろう。
画像は昨日撮った千鳥ガ淵の桜