ＩＴＩワールドシンポジウムジュネーブ初日��
SLActive
この話と次に報告するＳＬＡｃｔｉｖｅの相性が抜群であり現存する世界最強のスーパー
インプラントとなる。ＳＬＡｃｔｉｖｅが発表されたのは４年前のミューヘンの学会だったように思うがあの時からさまざまな研究がおこなわれ今回研究データの一部が紹介された。人工的に作られた２，４，６，８�个凌眥召侶臑刺瑤紡个靴謄瓮鵐屮譽鵑覆靴里發里肇瓮鵐屮譽鵑△蠅任匹譴�らい骨が回復するかの実験が非常に興味深いものであった。メンブレンなしでは欠損が大きいほど自動回復しＧＢＲを併用するとほとんどの欠損で非常に良好に全回復するということだった。すなわち親水性の
インプラント表面に血餅が乗りやすく安定した環境を作ることが容易でありその延長に骨細胞が寄りやすいことを意味する。
このことから
ROXOLID SLActive 3.3BL Implant のメリットは非常多い。例えば今まで３．３�个巴影反⇔�できないような部位に対しては骨を割るもしくは、はみ出した
インプラント表面をカバーするためにリスクのあるＧＢＲ法をおこなっていたが細い
インプラントでしかも表面性状が骨細胞とフレンドリーなこの
インプラントを使用すれば無理な骨の造成が減りしかも折れる心配もなくあらゆる欠損部位に応用できるようになることを意味する。また前歯領域でこのサイズを標準で使用すれば唇側の骨の厚みがさらに温存できるために長期にわたって審美ゾーンの歯肉の退縮を考えなくてもよいことになる。
しかし、問題はコストが上がってしまうことだ５００ユーロを超える値段ということで患者さまからは多少多めにチャージが必要となろう。それでもメリットは大きいと思う。
もう一つの壁は国内では手に入らないことだ。多くのドクターも口を揃えて日本の厚生労働省をなんとかしないとどうにもならないということだった。
今回のシンポジウムのTOPICSということで午後のセッションは３０００人が収容できるホールが満員となる盛況ぶりだった。
治療方針
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症例
マウスピース矯正
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