予防・矯正・審美・インプラントブログ-星野歯科駒沢クリニック:ＩＴＩワールドシンポジウムジュネーブ２日目

★究極の歯科治療を目指して★
患者さんや歯科関係者のために多くの歯科情報を公開していこうと思います！
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一度治療したらそれ以上悪くならない治療・虫歯や歯周病を発生させない治療を目指しています。
そして、このブログが患者様の治療に役立てたら最高だと思います。それと多くのコメントをお待ちしています。
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2010年 04月 17日 ( 土 ) 講演会・研修会情報

ＩＴＩワールドシンポジウムジュネーブ２日目

ＩＴＩワールドシンポジウムジュネーブ２日目
本日は午前中に外科セッションがあり、Ｄｒキャパスコ、Ｄｒフランク・レノアなどによる講演があった。サイナスリフト法においてレクチャーはＤｒキャパスコが担当し単なる上顎洞内の挙上では審美的な観点から長い歯ができてしまうということでケースによっては垂直的に骨のボリュームも同時に作る必要があることを示唆した。レノア先生はショートインプラントに対するお話で長さ４．５㎜の短いもののサクセスレートが８０％というデータから全身疾患やサイナスリフト法を回避する方法として短いインプラントも有効であるという意見であった。

午後のセッションは市内観光にあてたがアイスランドの火山が噴火した影響で日本に戻れないのではないかという話でクリニックのスタッフや旅行代理店のスタッフとのやりとりで学会どこではなくなってしまった。それでも戦後最大の空港閉鎖ということで翌日以降状況を見極めるためにネットで情報収集をおこなったがいつ戻れるかは見当もつかない状況となってしまった。

夕方のストローマンホワイトナイトイベントには参加したがどうも乗り切れす途中で会場を後にしてホテルに向かった。

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